Keep in touch.「接している状態を維持する。」という直訳はどうですか?
「連絡しあうことを続ける。」のほうが日本語らしいかも。従って、
Let's keep in touch.は「また連絡ください。」と訳していいでしょう。気持ち的に似た日本語の違う表現には「また遊びにおいで。」の言い方はあります。
では、
lose touchというのは、「連絡を落とす」からひいて「連絡がもう着かない」意味になっているでしょう。
では、外に落ちる意味の
fall outという表現を借りて、喧嘩などで関係を断つ意味にすることができます。別れる原因の喧嘩ごとを「falling out」といいます。こういう使い方です。
Ron and Michelle had a falling out last week and there are still not speaking with each other.似た表現かも知れませんが、
fall out of favorとは、「人気から外れる」、「お好みじゃなくなる」意味があります。
さて。「know」という単語は、人に対して使うと、直感的なので、少し失礼です。人を完全に知るのが、身内にしても、密接すぎるかもしれない。したがって、
get to knowという表現で、知り合いになればいいという気持ちを表すことができます。
そして、「company」という単語の「会社」ではなく「仲間」の意味を借りて、その人と一緒に過ごすのを言い表すことができます。なので、
enjoy someone's companyは、その人と一緒に過ごすのが楽しい、嬉しい気持ちを言う。
on the same wavelengthは、良い関係を言うよりも、いつも同じラジオ番組(の周波数)に合わさっている感じです。自然と考えが合う。不思議なことで、気持ちが合うとは限れない。気持ちが合えば気持ちが合うけど、考えが合う。
(申し訳ないこと、これほど丁寧に説明するのは、面白かったならいいけど、いつもできるとは約束できません。時間の問題です。)
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